フォッグ・オブ・ウォー(The fog of war)

フォッグ・オブ・ウォー


六本木ヒルズヴァージンシネマズで見ました。ここのポップコーンを食べたくて、一番大きいサイズのポップコーンのハーフ(バター味とキャラメル味の半々)をほとんど食べきりました。一人で食べると食事が食べれなくなります。

映画は話の主人公であるマクナマラ(あぁ、名前が覚えられない)の11の教訓を一つ一つ追っていく。この教訓はあらゆることに当てはまるので、人それぞれどの教訓に感銘を受けるかというのは様々でしょうね。

11の教訓はこちらで。
http://www.sonypictures.jp/movies/fogofwar/title-navigation-3.html

第2次世界大戦の関係で日本の話も出てきます。B29とか関東大空襲とか原爆とか。日本は精神論が強調される戦い方をしていたと思いますが、アメリカサイドはデータで戦っていたのですね。違いを見せ付けられました。内容は良質のドキュメンタリーといった感じで、扱っている内容は重いのですが、けして見て落ち込むというものではありませんでした。考えさせられるいい映画です。


フォッグ・オブ・ウォー
http://www.sonypictures.jp/movies/fogofwar/

ここのフラッシュでの映画紹介は内容が濃いです(でも英語の字幕なし)
http://www.sonypictures.jp/movies/fogofwar/site/indexFlash.html