JRで実際に使用していたという自動起床装置「おこし太郎」
Yomiuri Weeklyの2004年9月26日号の「ちょっと粋づかい」というコラムで紹介されていた「JR東日本の自動起床装置」という商品、ほんとに商品にするとは・・、という代物であります。私自身が朝起きれない人なので、例えば時間になると電気が走るようなシーツ（どんどん痛くなってベットから出ずにはいられないという装置）がないかなとか真面目に考えていた事もありましたが、さすがJRはやることが違いますね。マット（空気袋という）が時間になると膨らみ、収縮するという仕組みだそうです。しかも時間とともに膨らみが大きくなり最大で直径30センチほどになるそう。
えきねっとのサイトを覗くと、なんと実際の動作を映像で見られます。なんとも微妙な映像でしたけど。定点で撮影しているし。見た後、購買意欲が落ちたような気がしました。
この製品、問題はベットではなくて敷布団で寝てると絶対に装置から外れたところに体を逃がしてしまいますよね。価格は9万8000円。いくら欲しいと思っても敷居が高い価格ですね。これでも起きれなかったら返品ありなんでしょうか。
自動起床装置「おこし太郎」購入サイト
http://www.eki-net.com/ekinet/netstn/train_goods/okoshitaro.asp?mscssid=2BK7DDUR8CRX9KHRLMPRUUABC0LU3NF7
